補修タイル 関東某現場
復元事例
2020年12月11日
師走も中旬となり、だいぶ寒くなってきました。
目の前の田んぼも刈り取られ、少し寂しい風景になってしまいました。
先日は晴天でしたので、思わず撮ってしまいました。
本日は45三丁石面の補修タイルをご紹介します。
中央のタイルが元見本で、上下のタイルが製作したサンプルタイルになります。
色味や擬石の大きさや量、光沢具合など、様々なポイントが合っていないといけないので
色合わせというものは大変難しいです。
何度も試験を重ねて色を近付けていくものなので、
時間があればあるだけ色の精度は上がっていきます。
早めに見本焼きがスタートで切る場合は、ぜひ早めにご依頼ください!